童話「三匹の子ぶた」から 「木の家の子ぶた」の小椅子

大きさは子供サイズですが、特に子供用というより小さな椅子として制作してあり,家具(小椅子)のページと子供用家具のページの両方に載せています。

童話「三匹の子ぶた」から生まれた小椅子。
ナラで制作してありますが、その白さを残すためにオイル仕上げではなく、蜜蝋で仕上げてあります。脚の先の蹄の所には更に白っぽいヨーロッパのブナを使い、全体でブタの感じに作りました。
座面はお尻が滑りにくいように丸ノミで軽く彫り込んであります。

SH= 220 H=425 W=300 SD=235 D=295      SHは座面の高さ、SDは座面の奥行きです。
 (大きさとしては3才位のお子さんの家具標準サイズに近い大きさです。)
レンガの家の子ぶたの椅子と違い、これは座りやすさも考慮してあります。

材料 ナラ、蹄はビーチ材
塗装 蜜蝋仕上げ

座面の後ろはお尻の形に、背もたれは耳のような形にしてあります。足先は蹄に.